汝らの中に預言者あるひは夢者興りて徴證と奇蹟を汝に見し
If there arise among you a prophet, or a dreamer of dreams, and giveth thee a sign or a wonder,
a dreamer
〔エレミヤ記23章25節〕25 われ
我名をもて
謊を
預言する
預言者等がわれ
夢を
見たりわれ
夢を
見たりと
曰ふをきけり~
(28) 夢をみし
預言者は
夢を
語るべし
我言を
受し
者は
誠實をもて
我言を
語るべし
糠いかで
麥に
比擬ことをえんやとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記23章28節〕
〔エレミヤ記27章9節〕9 故に
汝らの
預言者なんぢらの
占筮師汝らの
夢みる
者汝らの
法術士汝らの
魔󠄃法士汝らに
吿て
汝らはバビロンの
王に
事ふることあらじといふとも
聽なかれ
〔エレミヤ記29章8節〕8 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
汝らの
中の
預言者と
卜筮士に
惑はさるる
勿れまた
汝ら
自ら
作りしところの
夢に
聽したがふ
勿れ
〔ゼカリヤ書10章2節〕2 夫テラピムは
空󠄃虛き
事を
言ひ
卜筮師はその
見る
所󠄃眞實ならずして
虛僞の
夢を
語る
其慰むる
所󠄃は
徒然なり
是をもて
民は
羊のごとくに
迷󠄃ひ
牧者なきに
因て
惱む
a prophet
〔列王紀略上13章18節〕18 彼其人にいひけるは
我も
亦爾の
如く
預言者なるが
天の
使ヱホバの
言を
以て
我に
吿て
彼を
爾と
偕に
爾の
家に
携かへり
彼にパンを
食󠄃はしめ
水を
飮しめよといへりと
是其人を
誑けるなり
〔イザヤ書9章15節〕15 その
首とは
老たるもの
尊󠄅きもの その
尾とは
謊言をのぶる
預言者をいふなり
〔エレミヤ記6章13節〕13 夫彼らは
少さき
者より
大なる
者にいたるまで
皆貪婪者なり
又󠄂預言者より
祭司にいたるまで
皆詭詐をなす
者なればなり
〔エレミヤ記23章11節〕11 預言者と
祭司は
偕に
邪惡なりわれ
我家に
於てすら
彼等の
惡を
見たりとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書13章2節〕2 人の
子よ
預言を
事とするイスラエルの
預言者にむかひて
預言せよ
彼のおのれの
心のままに
預言する
者等に
言ふべし
汝らヱホバの
言を
聽け
〔エゼキエル書13章3節〕3 主ヱホバかくいひ
給ふ
彼の
何をも
見ずして
己の
心のままに
行ふところの
愚なる
預言者は
禍なるかな
〔エゼキエル書13章23節〕23 是故に
汝等は
重ねて
虛浮き
物を
見ることを
得ず
占卜をなすことを
得ざるに
至るべし
我わが
民を
汝らの
手より
救ひいださん
汝等すなはちわがヱホバなるを
知にいたるべし
〔ゼカリヤ書13章4節〕4 その
日には
預言者等預言するに
方りてその
異象を
羞ん
重て
人を
欺かんために
毛衣を
纒はじ
〔マタイ傳7章15節〕15 僞預言者に
心せよ、
羊の
扮裝して
來れども、
內は
奪ひ
掠むる
豺狼なり。
〔ルカ傳6章26節〕26 凡ての
人、なんぢらを
譽めなば、
汝ら
禍害󠄅なり。
彼らの
先祖が
虛僞の
預言者たちに
爲ししも、
斯くありき。
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。
〔ヨハネ第一書4章1節〕1 愛する
者よ、
凡ての
靈を
信ずな、その
靈の
神より
出づるか
否かを
試みよ。
多くの
僞預言者、
世に
出でたればなり。
汝に吿て我らは今より汝と我とが是まで識ざりし他の神々に從ひて之に事へんと言ことあらんにその徴證または奇蹟これが言ごとく成とも
And the sign or the wonder come to pass, whereof he spake unto thee, saying, Let us go after other gods, which thou hast not known, and let us serve them;
(Whole verse)
〔出エジプト記7章22節〕22 エジプトの
法術士等もその
祕術をもて
斯のごとく
行へりパロは
心頑固にして
彼等に
聽ことをせざりきヱホバの
言たまひし
如し
〔申命記18章22節〕22 然ば
若し
預言者ありてヱホバの
名をもて
語ることをなすにその
言就ずまた
效あらざる
時は
是ヱホバの
語りたまふ
言にあらずしてその
預言者が
縱肆に
語るところなり
汝その
預言者を
畏るるに
及ばす
〔列王紀略上13章3節〕3 是日彼異蹟を
示して
言けるは
是はヱホバの
言たまへる
事の
異蹟なり
視よ
壇は
裂け
其上にある
灰󠄃は
傾出んと
〔エレミヤ記28章9節〕9 泰平󠄃を
預言するところの
預言者は
若しその
預言者の
言とげなばその
誠にヱホバの
遣󠄃したまへる
者なること
知らるべし
〔マタイ傳7章22節〕22 その
日おほくの
者、われに
對ひて「
主よ
主よ、
我らは
汝の
名によりて
預言し、
汝の
名によりて
惡鬼を
逐󠄃ひいだし、
汝の
名によりて
多くの
能力ある
業を
爲ししにあらずや」と
言はん。
〔マタイ傳7章23節〕23 その
時われ
明白に
吿げん「われ
斷えて
汝らを
知らず、
不法をなす
者よ、
我を
離れされ」と。
〔マタイ傳24章24節〕24 僞キリスト・
僞預言者おこりて
大なる
徴と
不思議とを
現し、
爲し
得べくば
選󠄄民をも
惑さんと
爲るなり。
〔コリント後書11章13節〕13 斯の
如きは
僞使徒また
詭計の
勞動人にして、
己をキリストの
使徒に
扮へる
者どもなり。~
(15) その
役者らが
義の
役者のごとく
扮ふは
大事にはあらず、
彼等の
終󠄃局はその
業に
適󠄄ふべし。
〔コリント後書11章15節〕
〔テサロニケ後書2章9節〕9 彼はサタンの
活動に
從ひて
來り、もろもろの
虛僞なる
力と
徴と
不思議と、~
(11) この
故に
神は、
彼らが
虛僞を
信ぜんために
惑をその
中に
働かせ
給ふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕
〔ヨハネ黙示録13章14節〕14 かの
獸の
前󠄃にて
行ふことを
許されし
徴をもて
地に
住󠄃む
者どもを
惑し、
劍にうたれてなほ
生ける
獸の
像を
造󠄃ることを
地に
住󠄃む
者どもに
命じたり。
汝その預言者または夢者の言に聽したがふ勿れ其は汝等の神ヱホバ汝らが心を盡し精神を盡して汝らの神ヱホバを愛するや否やを知んとて斯なんぢらを試みたまふなればなり
Thou shalt not hearken unto the words of that prophet, or that dreamer of dreams: for the LORD your God proveth you, to know whether ye love the LORD your God with all your heart and with all your soul.
hearken
〔イザヤ書8章20節〕20 ただ
律法と
證詞とを
求むべし
彼等のいふところ
此言にかなはずば
晨光あらじ
〔使徒行傳17章11節〕11 此處の
人々はテサロニケに
居る
人よりも
善良にして
心より
御言をうけ、この
事正しく
然るか
然らぬか
日々聖󠄄書をしらぶ。
〔エペソ書4章14節〕14 また
我等はもはや
幼童ならず、
人の
欺騙と
誘惑の
術たる
惡巧とより
起󠄃る
樣々の
敎の
風に
吹きまはされず、
〔ヨハネ第一書4章1節〕1 愛する
者よ、
凡ての
靈を
信ずな、その
靈の
神より
出づるか
否かを
試みよ。
多くの
僞預言者、
世に
出でたればなり。
proveth
〔申命記8章2節〕2 汝記念べし
汝の
神ヱホバこの四十
年の
間汝をして
曠野の
路に
步ましめたまへり
是汝を
苦しめて
汝を
試驗み
汝の
心の
如何なるか
汝がその
誡命を
守るや
否やを
知んためなりき
〔詩篇66章10節〕10 神よなんぢはわれらを
試みて
白銀をねるごとくにわれらを
鍊たまひたればなり
〔詩篇81章7節〕7 汝なやめるとき
呼しかば
我なんぢをすくへり われ
雷鳴のかくれたるところにて
汝にこたへメリバの
水のほとりにて
汝をこころみたり セラ
〔マタイ傳24章24節〕24 僞キリスト・
僞預言者おこりて
大なる
徴と
不思議とを
現し、
爲し
得べくば
選󠄄民をも
惑さんと
爲るなり。
〔コリント前書11章19節〕19 それは
汝等のうちに
是とせらるべき
者の
現れんために《[*]》
黨派も
必ず
起󠄃るべければなり。[*或は「異端」と譯す。]
〔テサロニケ後書2章11節〕11 この
故に
神は、
彼らが
虛僞を
信ぜんために
惑をその
中に
働かせ
給ふ。
〔ヨハネ第一書2章19節〕19 彼らは
我等より
出でゆきたれど、
固より
我等のものに
非ざりき。
我らの
屬ならば、
我らと
共に
留りしならん。
然れど、その
出でゆきしは、
皆われらの
屬ならぬことの
顯れん
爲なり。
〔ヨハネ第一書4章4節〕4 若子よ、
汝らは
神より
出でし
者にして
旣に
彼らに
勝󠄃てり。
汝らに
居給ふ
者は
世に
居る
者よりも
大なればなり。
〔ヨハネ黙示録13章14節〕14 かの
獸の
前󠄃にて
行ふことを
許されし
徴をもて
地に
住󠄃む
者どもを
惑し、
劍にうたれてなほ
生ける
獸の
像を
造󠄃ることを
地に
住󠄃む
者どもに
命じたり。
ye love the LORD your God
〔申命記6章5節〕5 汝心を
盡し
精神を
盡し
力を
盡して
汝の
神ヱホバを
愛すべし
〔コリント後書8章8節〕8 われ
斯く
言ふは
汝らに
命ずるにあらず、ただ
他の
人の
奮勵によりて、
汝らの
愛の
眞實を
試みん
爲なり。
〔申命記6章5節〕5 汝心を
盡し
精神を
盡し
力を
盡して
汝の
神ヱホバを
愛すべし
〔コリント後書8章8節〕8 われ
斯く
言ふは
汝らに
命ずるにあらず、ただ
他の
人の
奮勵によりて、
汝らの
愛の
眞實を
試みん
爲なり。
汝らは汝らの神ヱホバに從ひて步み之を畏れその誡命を守りその言に遵󠄅ひ之に事へこれに附從ふべし
Ye shall walk after the LORD your God, and fear him, and keep his commandments, and obey his voice, and ye shall serve him, and cleave unto him.
and cleave
〔申命記10章20節〕20 汝の
神ヱホバを
畏れ
之に
事へこれに
附從がひその
名を
指て
誓ふことをすべし
〔申命記30章20節〕20 即ち
汝の
神ヱホバを
愛してその
言を
聽き
且これに
附從がふべし
斯する
時は
汝生命を
得かつその
日を
永うすることを
得ヱホバが
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブに
與へんと
誓ひたまひし
地に
住󠄃ことを
得ん
〔ロマ書6章13節〕13 汝らの
肢體を
罪に
獻げて
不義の《[*]》
器となさず、
反つて
死人の
中より
活き
返󠄄りたる
者のごとく
己を
神にささげ、その
肢體を
義の
器として
神に
獻げよ。[*或は「武器」と譯す。]
and obey
〔エレミヤ記7章23節〕23 惟われこの
事を
彼等に
命じ
汝ら
我聲を
聽ばわれ
汝らの
神となり
汝ら
我民とならん
且わが
汝らに
命ぜしすべての
道󠄃を
行みて
福祉をうべしといへり
walk
〔申命記6章13節〕13 汝の
神ヱホバを
畏れてこれに
事へその
名を
指て
誓ふことをすべし
〔列王紀略下23章3節〕3 而して
王高座の
上に
立てヱホバの
前󠄃に
契󠄅約をなしヱホバにしたがひて
步み
心をつくし
精神をつくしてその
誡命と
律法と
法度を
守り
此書にしるされたる
此契󠄅約の
言をおこなはんと
言り
民みなその
契󠄅約に
加はりぬ
〔歴代志略下34章31節〕31 而して
王己の
所󠄃に
立ちてヱホバの
前󠄃に
契󠄅約を
立てヱホバにしたがひて
步み
心を
盡し
精神を
盡してその
誡命と
證詞と
法度を
守り
此書にしるされたる
契󠄅約の
言を
行はんと
言ひ
〔ミカ書6章8節〕8 人よ
彼さきに
善事の
何なるを
汝に
吿たり ヱホバの
汝に
要󠄃めたまふ
事は
唯正義を
行ひ
憐憫を
愛し
謙󠄃遜りて
汝の
神とともに
步む
事ならずや
〔ルカ傳1章6節〕6 二人ながら
神の
前󠄃に
正しくして、
主の
誡命と
定規とを、みな
缺なく
行へり。
〔コロサイ書1章10節〕10 凡てのこと
主を
悅ばせんが
爲に、その
御意󠄃に
從ひて
步み、
凡ての
善き
業によりて
果を
結び、いよいよ
神を
知り、
〔テサロニケ前書4章1節〕1 されば
兄弟よ、
終󠄃に
我ら
主イエスによりて
汝らに
求め、かつ
勸む。なんぢら
如何に
步みて
神を
悅ばすべきかを
我等より
學びし
如く、また
步みをる
如くに
增々進󠄃まんことを。
〔テサロニケ前書4章2節〕2 我らが
主イエスに
賴りて
如何なる
命令を
與へしかは、
汝らの
知る
所󠄃なり。
その預言者または夢者をば殺すべし是は彼汝らをして汝らをエジプトの國より導󠄃き出し奴隸の家より贖ひ取たる汝らの神ヱホバに背かせんとし汝の神ヱホバの汝に步めと命ぜし道󠄃より汝を誘ひ出さんとして語るに因てなり汝斯して汝の中より惡を除き去べし
And that prophet, or that dreamer of dreams, shall be put to death; because he hath spoken to turn you away from the LORD your God, which brought you out of the land of Egypt, and redeemed you out of the house of bondage, to thrust thee out of the way which the LORD thy God commanded thee to walk in. So shalt thou put the evil away from the midst of thee.
prophet
〔申命記18章20節〕20 但し
預言者もし
我が
語れと
命ぜざる
言を
吾名をもて
縱肆に
語りまたは
他の
神々の
名をもて
語ることを
爲すならばその
預言者は
殺さるべし
〔列王紀略上18章40節〕40 エリヤ
彼等に
言けるはバアルの
預言者を
執へよ
其一人をも
逃󠄄遁しむる
勿れと
即ち
之を
執へたればエリヤ
之をキシヨン
川に
曵下りて
彼處に
之を
殺せり
〔イザヤ書9章14節〕14 斯るゆゑにヱホバ
一日のうちに
首と
尾と
椶櫚のえだと
葦とをイスラエルより
斷切たまはん
〔イザヤ書9章15節〕15 その
首とは
老たるもの
尊󠄅きもの その
尾とは
謊言をのぶる
預言者をいふなり
〔イザヤ書28章17節〕17 われ
公平󠄃を
準繩とし
正義を
錘とす
斯て
雹はいつはりにてつくれる
避󠄃所󠄃をのぞきさり
水はその
匿れたるところに
漲りあふれん
〔イザヤ書28章18節〕18 汝らが
死とたてし
契󠄅約はきえうせ
陰府とむすべるちぎりは
成ことなし されば
漲り
溢󠄃るるわざはひのすぐるとき
汝等はこれに
踐たふさるべし
〔エレミヤ記14章15節〕15 この
故にかの
吾が
遣󠄃さざるに
我名をもて
預言して
劍と
饑饉はこの
地にきたらじといへる
預言者等につきてヱホバかくいふこの
預言者等は
劍と
饑饉に
滅さるべし
〔エレミヤ記28章15節〕15 また
預言者ヱレミヤ
預言者ハナニヤにいひけるはハナニヤよ
請󠄃ふ
聽けヱホバ
汝を
遣󠄃はし
給はず
汝はこの
民に
謊を
信ぜしむるなり~
(17) 預言者ハナニヤはこの
年の七
月死ねり 〔エレミヤ記28章17節〕
〔エレミヤ記29章21節〕21 我名をもて
謊を
汝らに
預言するコラヤの
子アハブとマアセヤの
子ゼデキヤにつきて
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
視よわれ
彼らをバビロンの
王ネブカデネザルの
手に
付さん
彼これを
汝らの
目の
前󠄃に
殺すべし
〔エレミヤ記29章22節〕22 バビロンにあるユダの
俘擄人は
皆彼らをもて
詛となし
願くはヱホバ
汝をバビロンの
王が
火にて
焚しゼデキヤとアハブのごとき
者となしたまはん
事をといふ
〔ゼカリヤ書13章3節〕3 人もしなほ
預言することあらば
其生の
父󠄃母これに
言ん
汝は
生べからず
汝はヱホバの
名をもて
虛僞を
語るなりと
而してその
生の
父󠄃母これが
預言しをるを
刺ん
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
put the evil away from the midst
〔申命記17章7節〕7 斯る
者を
殺すには
證人まづその
手を
之に
加へ
然る
後に
民みなその
手を
加ふべし
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記19章19節〕19 汝兄弟に
彼が
蒙らさんと
謀れる
所󠄃を
彼に
蒙らし
斯して
汝らの
中より
惡事を
除くべし
〔申命記22章21節〕21 その
女をこれが
父󠄃の
家の
門に
曵いだしその
邑の
人々石をもてこれを
擊ころすべし
其は
彼その
父󠄃の
家にて
淫なる
事をなしてイスラエルの
中に
惡をおこなひたればなり
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記22章24節〕24 汝らその
二人を
邑の
門に
曵いだし
石をもてこれを
擊ころすべし
是その
女は
邑の
內にありながら
叫ぶことをせざるに
因りまたその
男はその
鄰の
妻を
辱しめたるに
因てなり
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記24章7節〕7 イスラエルの
子孫の
中なるその
兄弟を
拐帶してこれを
使ひまたはこれを
賣る
人あるを
見ばその
拐帶者を
殺し
然して
汝らの
中より
惡を
除くべし
〔コリント前書5章13節〕13 外にある
者は
神これを
審き
給ふ、かの
惡しき
者を
汝らの
中より
退󠄃けよ。
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
〔ヘブル書12章15節〕15 なんぢら
愼め、
恐らくは
神の
恩惠に
至らぬ
者あらん。
恐らくは
苦き
根はえいでて
汝らを
惱まし、
多くの
人これに
由りて
汚されん。
spoken
無し
turn you
〔申命記7章4節〕4 其は
彼ら
汝の
男子を
惑はして
我を
離れしめ
之をして
他の
神々に
事へしむるありてヱホバこれがために
汝らにむかひて
怒を
發し
俄然に
汝を
滅したまふにいたるべければなり
〔申命記13章10節〕10 彼はエジプトの
國奴隸の
家より
汝を
導󠄃き
出したまひし
汝の
神ヱホバより
汝を
誘ひ
離さんと
求めたれば
汝石をもて
之を
擊殺すべし
〔エレミヤ記50章6節〕6 我民は
迷󠄃へる
羊の
群なりその
牧者之をいざなひて
山にふみ
迷󠄃はしめたれば
山より
岡とゆきめぐりて
其休息所󠄃を
忘れたり
〔使徒行傳13章8節〕8 かの
魔󠄃術者エルマ(この
名を
釋けば
魔󠄃術者)
二人に
敵對して
總督を
信仰の
道󠄃より
離れしめんとせり。
〔テモテ後書4章5節〕5 されど
汝は
何事にも
愼み
苦難を
忍󠄄び、
傳道󠄃者の
業をなし、なんぢの
職を
全󠄃うせよ。
汝の母の生る汝の兄弟または汝の男子女子または汝の懷の妻または汝と身命を共にする汝の友潜に汝を誘ひて言あらん汝も汝の先祖等も識ざりし他の神々に我ら徃て事へん
If thy brother, the son of thy mother, or thy son, or thy daughter, or the wife of thy bosom, or thy friend, which is as thine own soul, entice thee secretly, saying, Let us go and serve other gods, which thou hast not known, thou, nor thy fathers;
entice
〔ガラテヤ書2章4節〕4 これ
私かに
入りたる
僞兄弟あるに
因りてなり。
彼らの
忍󠄄び
入りたるは、
我らがキリスト・イエスに
在りて
有てる
自由を
窺ひ、
且われらを
奴隷とせん
爲なり。
〔エペソ書4章14節〕14 また
我等はもはや
幼童ならず、
人の
欺騙と
誘惑の
術たる
惡巧とより
起󠄃る
樣々の
敎の
風に
吹きまはされず、
〔コロサイ書2章4節〕4 我これを
言ふは、
巧なる
言をもて
人の
汝らを
欺くこと
勿らん
爲なり。
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。
〔ヨハネ第一書2章27節〕27 なんぢらの
衷には、
主より
注がれたる
油とどまる
故に、
人の
汝らに
物を
敎ふる
要󠄃なし。
此の
油は
汝らに
凡ての
事を
敎へ、かつ
眞にして
虛僞なし、
汝等はその
敎へしごとく
主に
居るなり。
〔ヨハネ黙示録12章9節〕9 かの
大なる
龍󠄇、すなはち
惡魔󠄃と
呼ばれ、サタンと
呼ばれたる
全󠄃世界をまどはす
古き
蛇は
落され、
地に
落され、その
使たちも
共に
落されたり。
〔ヨハネ黙示録13章14節〕14 かの
獸の
前󠄃にて
行ふことを
許されし
徴をもて
地に
住󠄃む
者どもを
惑し、
劍にうたれてなほ
生ける
獸の
像を
造󠄃ることを
地に
住󠄃む
者どもに
命じたり。
〔ヨハネ黙示録20章3節〕3 底なき
所󠄃に
投げ
入れ
閉ぢ
込󠄃めて、その
上に
封印し、
千年の
終󠄃るまでは
諸國の
民を
惑すこと
勿らしむ。その
後、
暫時のあひだ
解き
放さるべし。
thy brother
〔創世記16章5節〕5 サライ、アブラムに
言けるはわが
蒙れる
害󠄅は
汝に
歸すべし
我わが
侍女を
汝の
懷に
與へたるに
彼己の
孕るを
見て
我を
藐視ぐ
願はヱホバ
我と
汝の
間の
事を
鞫きたまへ
〔申命記17章2節〕2 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
邑々の
中にて
汝らの
中間に
若し
或男または
女汝の
神ヱホバの
目の
前󠄃に
惡事を
行ひてその
契󠄅約に
悖り
〔申命記17章3節〕3 徃て
他の
神々に
事へてこれを
拜み
我が
命ぜざる
日や
月や
天の
衆群などを
拜むあらんに
〔申命記28章54節〕54 汝らの
中の
柔生育にして
軟弱󠄃なる
男すらもその
兄弟とその
懷の
妻とその
遺󠄃れる
子女とを
疾視
〔箴言5章20節〕20 我子よ
何なればあそびめをたのしみ
淫婦󠄃の
胸を
懷くや
〔箴言18章24節〕24 多の
友をまうくる
人は
遂󠄅にその
身を
亡す
但し
兄弟よりもたのもしき
知己もまたあり
〔ミカ書7章5節〕5 汝ら
伴󠄃侶を
信ずる
勿れ
朋友を
恃むなかれ
汝の
懷に
寢る
者にむかひても
汝の
口の
戶を
守れ~
(7) 我はヱホバを
仰ぎ
望󠄇み
我を
救ふ
神を
望󠄇み
俟つ
我神われに
聽たまふべし 〔ミカ書7章7節〕
〔マタイ傳12章48節〕48 イエス
吿げし
者に
答へて
言ひたまふ『わが
母とは
誰ぞ、わが
兄弟とは
誰ぞ』~
(50) 誰にても
天にいます
我が
父󠄃の
御意󠄃をおこなふ
者は、
即ち
我が
兄弟、わが
姉妹、わが
母なり』 〔マタイ傳12章50節〕
〔コリント後書5章16節〕16 されば
今より
後われ
肉によりて
人を
知るまじ、
曾て
肉によりてキリストを
知りしが、
今より
後は
斯の
如くに
知ることをせじ。
which is
〔サムエル前書18章1節〕1 ダビデ、サウルにかたることを
終󠄃しときヨナタンの
心ダビデの
心にむすびつきてヨナタンおのれの
命のごとくダビデを
愛せり
〔サムエル前書20章17節〕17 しかしてヨナタンふたゝびダビデに
誓はしむかれを
愛すればなり
即ちおのれの
生命を
愛するごとく
彼を
愛せり
〔サムエル後書1章26節〕26 兄弟ヨナタンよ
我汝のために
悲慟む
汝は
大に
我に
樂き
者なりき
汝の
我をいつくしめる
愛は
尋󠄃常ならず
婦󠄃の
愛にも
勝󠄃りたり
which thou
〔申命記32章16節〕16 彼らは
別神をもて
之が
嫉妬をおこし
憎むべき
者をもて
之が
震怒を
惹く~
(18) 汝を
生し
磐をば
汝これを
棄て
汝を
造󠄃りし
神をば
汝これを
忘る 〔申命記32章18節〕
〔士師記5章8節〕8 人々新しき
神を
選󠄄みければ
戰鬪門におよべりイスラエルの四
萬人のうちに
盾或は
鎗の
見しことあらんや
〔士師記10章6節〕6 イスラエルの
子孫ふたゝびヱホバの
目のまへに
惡を
爲しバアルとアシタロテ
及びスリヤの
神シドンの
神モアブの
神アンモンの
子孫の
神ペリシテ
人の
神に
事へヱホバを
棄て
之に
事へざりき
〔列王紀略上11章5節〕5 其はソロモン、シドン
人の
神アシタロテに
從ひアンモニ
人の
惡むべき
者なるモロクに
從ひたればなり~
(7) 爰にソロモン、モアブの
憎むべき
者なるケモシの
爲又󠄂アンモンの
子孫の
憎むべき
者なるモロクのためにエルサレムの
前󠄃なる
山に
崇邱を
築けり 〔列王紀略上11章7節〕
〔列王紀略下17章30節〕30 即ちバビロンの
人々はスコテペノテを
作りクタの
人々はネルガルを
作りハマテの
人々はアシマを
作り
〔列王紀略下17章31節〕31 アビ
人はニブハズとタルタクを
作りセパルワイ
人は
其子女を
火に
焚てセパルワイムの
神アデランメルクおよびアナンメルクに
奉げたり
即ち汝の周󠄃圍にある國々の神の或は汝に近󠄃く或は汝に遠󠄄くして地の此極より地の彼極までに鎭り坐る者に我ら事へんと斯言ことあるとも
Namely, of the gods of the people which are round about you, nigh unto thee, or far off from thee, from the one end of the earth even unto the other end of the earth;
汝これに從ふ勿れ之に聽なかれ之を惜み視る勿れ之を憐むなかれ之を庇ひ匿す勿れ
Thou shalt not consent unto him, nor hearken unto him; neither shall thine eye pity him, neither shalt thou spare, neither shalt thou conceal him:
consent
〔ガラテヤ書1章8節〕8 されど
我等にもせよ、
天よりの
御使にもせよ、
我らの
曾て
宣傳へたる
所󠄃に
背きたる
福音󠄃を
汝らに
宣傳ふる
者あらば
詛はるべし。
〔ガラテヤ書1章9節〕9 われら
前󠄃に
言ひし
如く、
今また
言はん、
汝らの
受けし
所󠄃に
背きたる
福音󠄃を
宣傳ふる
者あらば、
詛はるべし。
shall thine
〔申命記7章16節〕16 汝は
汝の
神ヱホバの
汝に
付したまはんところの
民をことごとく
滅しつくすべし
彼らを
憫み
見べからずまた
彼らの
神に
事ふべからずその
事汝の
罟となればなり
〔申命記19章13節〕13 汝かれを
憫み
視るべからず
辜なき
者の
血を
流せる
咎をイスラエルより
除くべし
然せば
汝に
福祉あらん
〔エゼキエル書5章11節〕11 是故に
主ヱホバいひ
給ふ
我は
活く
汝その
忌むべき
物とその
憎むべきところの
事とをもてわが
聖󠄄所󠄃を
穢したれば
我かならず
汝を
減さん
我目なんぢを
惜み
見ず
我なんぢを
憐まざるべし
〔エゼキエル書9章5節〕5 我聞に
彼またその
他の
者等にいひたまふ
彼にしたがひて
邑を
巡󠄃りて
擊てよ
汝等の
目人を
惜み
見るべからず
憐れむべからず
〔エゼキエル書9章6節〕6 老人も
少者も
童女も
孩子も
婦󠄃人も
悉く
殺すべし
然ど
身に
記號ある
者には
觸べからず
先わが
聖󠄄所󠄃より
始めよと
彼等すなはち
家の
前󠄃にをりし
老人より
始む
汝かならず之を殺すべし之を殺すには汝まづ之に手を下し然る後に民みな手を下すべし
But thou shalt surely kill him; thine hand shall be first upon him to put him to death, and afterwards the hand of all the people.
But
〔申命記17章2節〕2 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
邑々の
中にて
汝らの
中間に
若し
或男または
女汝の
神ヱホバの
目の
前󠄃に
惡事を
行ひてその
契󠄅約に
悖り~
(7) 斯る
者を
殺すには
證人まづその
手を
之に
加へ
然る
後に
民みなその
手を
加ふべし
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記17章7節〕
〔マタイ傳10章37節〕37 我よりも
父󠄃または
母を
愛する
者は、
我に
相應しからず。
我よりも
息子または
娘を
愛する
者は、
我に
相應しからず。
〔ルカ傳14章26節〕26 『
人もし
我に
來りて、その
父󠄃母・
妻子・
兄弟・
姉妹・
己が
生命までも
憎まずば、
我が
弟子となるを
得ず。
thine hand
〔申命記17章7節〕7 斯る
者を
殺すには
證人まづその
手を
之に
加へ
然る
後に
民みなその
手を
加ふべし
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔ヨハネ傳8章7節〕7 かれら
問ひて
止まざれば、イエス
身を
起󠄃して『なんぢらの
中、
罪なき
者まづ
石を
擲て』と
言ひ、
〔使徒行傳7章58節〕58 ステパノを
町より
逐󠄃ひいだし、
石にて
擊てり。
證人らその
衣をサウロといふ
若者の
足下に
置けり。
彼はエジプトの國奴隸の家より汝を導󠄃き出したまひし汝の神ヱホバより汝を誘ひ離さんと求めたれば汝石をもて之を擊殺すべし
And thou shalt stone him with stones, that he die; because he hath sought to thrust thee away from the LORD thy God, which brought thee out of the land of Egypt, from the house of bondage.
bondage
無し
stone him
〔レビ記20章2節〕2 汝イスラエルの
子孫に
言べし
凡そイスラエルの
子孫の
中またはイスラエルに
寄寓る
他國の
人の
中その
子をモロクに
献ぐる
者は
必ず
誅さるべし
國の
民石をもて
之を
擊べし
〔レビ記20章27節〕27 男または
女の
憑鬼者をなし
或は
卜筮をなす
者はかならず
誅さるべし
即ち
石をもてこれを
擊べし
彼等の
血は
彼らに
歸せん
〔レビ記24章14節〕14 かの
詛ふことをなせし
者を
營の
外に
曵いだし
之を
聞たる
者に
皆その
手を
彼の
首に
按しめ
全󠄃會衆をして
彼を
石にて
擊しめよ~
(16) ヱホバの
名を
瀆す
者はかならず
誅されん
全󠄃會衆かならず
石をもて
之を
擊べし
外國の
人にても
自己の
國の
人にてもヱホバの
名を
瀆すにおいては
誅さるべし 〔レビ記24章16節〕
〔レビ記24章23節〕23 モーセすなはちイスラエルの
子孫にむかひかの
營の
外にて
詛ふことをなせし
者を
曵いだして
石にて
擊てと
言ければイラスエルの
子孫ヱホバのモーセに
命じたまひしごとく
爲ぬ
〔民數紀略15章35節〕35 時にヱホバ、モーセに
言たまひけるはその
人はかならず
殺さるべきなり
全󠄃會衆營の
外にて
石をもて
之を
擊べしと
〔民數紀略15章36節〕36 全󠄃會衆すなはち
之を
營の
外に
曵いだし
石をもてこれを
擊ころしヱホバのモーセに
命じたまへるごとくせり
〔申命記21章21節〕21 然る
時は
邑の
人みな
石をもて
之を
擊殺すべし
汝かく
汝らの
中より
惡事を
除き
去べし
然せばイスラエルみな
聞て
懼れん
〔ヨシュア記7章25節〕25 而してヨシユア
言けらく
汝なんぞ
我らを
惱ましゝやヱホバ
今日汝を
惱ましたまふべしと
頓てイスラエル
人みな
石をもて
彼を
擊ころし
又󠄂その
家族等をも
石にて
擊ころし
火をもて
之を
焚けり
〔歴代志略下24章21節〕21 然るに
人衆かれを
害󠄅せんと
謀り
王の
命によりて
石をもてこれをヱホバの
室の
庭にて
擊殺せり
which brought
〔出エジプト記20章2節〕2 我は
汝の
神ヱホバ
汝をエジプトの
地その
奴隸たる
家より
導󠄃き
出せし
者なり
然せばイスラエルみな聞て懼れ重ねて斯る惡き事を汝らの中に行はざらん
And all Israel shall hear, and fear, and shall do no more any such wickedness as this is among you.
(Whole verse)
〔申命記19章20節〕20 然せばその
遺󠄃れる
者等聞て
畏れその
後かさねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中におこなはじ
〔箴言19章25節〕25 嘲笑者を
打て さらば
拙者も
愼まん
哲者を
譴めよ さらばかれ
知識を
得ん
〔箴言21章11節〕11 あざけるもの
罰をうくれば
拙者は
智慧󠄄を
得 ちゑあるもの
敎をうくれば
知識を
得
〔テモテ前書5章20節〕20 罪を
犯せる
者をば
衆の
前󠄃にて
責めよ、これ
他の
人をも
懼れしめんためなり。
汝聞に汝の神ヱホバの汝に與へて住󠄃しめたまへる汝の邑の一に
If thou shalt hear say in one of thy cities, which the LORD thy God hath given thee to dwell there, saying,
(Whole verse)
〔ヨシュア記22章11節〕11 イスラエルの
子孫はルベンの
子孫ガドの
子孫およびマナセの
支派の
半󠄃カナンの
地の
前󠄃の
部にてヨルダンの
岸邊イスラエルの
子孫に
屬する
方にて
一の
壇を
築けりと
言を
聞り~
(34) ルベンの
子孫およびガドの
子孫その
壇をエド(
證)と
名けて
云ふ
是は
我らの
間にありてヱホバは
神にいますとの
證をなす
者なりと 〔ヨシュア記22章34節〕
〔士師記20章1節〕1 是に
於てイスラエルの
子孫ダンよりベエルシバにいたりギレアデの
地にいたるまで
皆出きたり
其會衆一人のごとくにしてミヅパに
於てヱホバの
前󠄃に
集り
〔士師記20章2節〕2 衆民の
長たる
者すなはちイスラエルの
諸の
支派の
長等みづから
神の
民の
集會に
出づ
劍をぬくところの
步兵四十
萬人ありき~
(17) イスラエルの
人を
數ふるにベニヤミンを
除きて
劍をぬくところの
者四十
萬人ありき
是みな
軍人なり 〔士師記20章17節〕
邪僻なる人々興り我らは今まで識ざりし他の神々に徃て事へんと言てその邑に住󠄃む人を誘ひ惑はしたりと言あらば
Certain men, the children of Belial, are gone out from among you, and have withdrawn the inhabitants of their city, saying, Let us go and serve other gods, which ye have not known;
Belial
無し
Let us
〔申命記13章2節〕2 汝に
吿て
我らは
今より
汝と
我とが
是まで
識ざりし
他の
神々に
從ひて
之に
事へんと
言ことあらんにその
徴證または
奇蹟これが
言ごとく
成とも
〔申命記13章6節〕6 汝の
母の
生る
汝の
兄弟または
汝の
男子女子または
汝の
懷の
妻または
汝と
身命を
共にする
汝の
友潜に
汝を
誘ひて
言あらん
汝も
汝の
先祖等も
識ざりし
他の
神々に
我ら
徃て
事へん
are gone
〔申命記4章19節〕19 汝目をあげて
天を
望󠄇み
日月星辰など
凡て
天の
衆群を
觀誘はれてこれを
拜み
之に
事ふる
勿れ
是は
汝の
神ヱホバが
一天下の
萬國の
人々に
分󠄃ちたまひし
者なり
〔列王紀略下17章21節〕21 すなはちイスラエルをダビデの
家より
裂はなしたまひしかばイスラエル、ネバテの
子ヤラベアムを
王となせしにヤラベアム、イスラエルをしてヱホバにしたがふことを
止しめてこれに
大なる
罪を
犯さしめたりしが
〔ヨハネ第一書2章19節〕19 彼らは
我等より
出でゆきたれど、
固より
我等のものに
非ざりき。
我らの
屬ならば、
我らと
共に
留りしならん。
然れど、その
出でゆきしは、
皆われらの
屬ならぬことの
顯れん
爲なり。
〔ユダ書1章19節〕19 彼らは
分󠄃裂をなし、
情󠄃慾に
屬し、
御靈を
有たぬ
者なり。
the children
〔士師記19章22節〕22 その
心を
樂ませをる
時にあたりて
邑の
人々の
邪なる
者その
家をとりかこみ
戶を
打たたきて
家の
主人なる
老人に
言ふ
汝の
家にきたれる
人をひき
出せ
我らこれを
犯さんと
〔士師記20章13節〕13 然ばギベアにをるかの
邪なる
人々をわたせ
我らこれを
誅して
惡をイスラエルに
絕べしと
然るにベニヤミンの
子孫はその
兄弟なるイスラエルの
子孫の
言を
聽いれざりき
〔サムエル前書10章27節〕27 然れども
邪なる
人々は
彼人いかで
我らを
救はんやといひて
之を
蔑視り
之に
禮物をおくらざりしかどサウルは
啞のごとくせり
〔サムエル前書25章17節〕17 されば
爾今しりてなにをなさんかを
考ふべし
其はわれらの
主人および
主人の
全󠄃家に
定めて
害󠄅きたるべければなり
主人は
邪魔󠄃なる
者にして
語ることをえずと
〔サムエル前書25章25節〕25 ねがはくは
我主この
邪なる
人ナバル(
愚)の
事を
意󠄃に
介むなかれ
其はかれは
其名の
如くなればなりかれの
名はナバルにしてかれは
愚なりわれなんぢの
婢はわが
主のつかはせし
少ものを
見ざりき
〔サムエル後書16章7節〕7 シメイ
詛の
中に
斯いへり
汝血を
流す
人よ
爾邪なる
人よ
出され
出され
〔サムエル後書20章1節〕1 爰に
一人の
邪なる
人あり
其名をシバといビクリの
子にしてベニヤミン
人なり
彼喇叭を
吹ていひけるは
我儕はダビデの
中に
分󠄃なし
又󠄂ヱサイの
子のうちに
產業なしイスラエルよ
各人其天幕に
歸れよと
〔サムエル後書23章6節〕6 しかれども
邪なる
者は
荊棘のごとくにして
手をもて
取がたければ
皆ともにすてられん
〔列王紀略上21章10節〕10 又󠄂邪なる
人二人を
彼のまへに
坐せしめ
彼に
對ひて
證を
爲して
爾神と
王を
詛ひたりと
言しめよ
斯して
彼を
曵出し
石にて
擊て
死しめよと
〔列王紀略上21章13節〕13 時に
二人の
邪なる
人入來りて
其前󠄃に
坐し
其邪なる
人民のまへにてナボテに
對て
證をなして
言ふナボテ
神と
王を
詛ひたりと
人衆彼を
邑の
外に
曵出し
石にて
之を
擊て
死しめたり
〔歴代志略下13章7節〕7 邪曲なる
放蕩者これに
集り
附き
自ら
强くしてソロモンの
子レハベアムに
敵せしがレハベアムは
少くまた
心弱󠄃くして
之に
當る
力なかりき
〔ヨハネ傳8章44節〕44 汝らは
己が
父󠄃、
惡魔󠄃より
出でて
己が
父󠄃の
慾を
行はんことを
望󠄇む。
彼は
最初より
人殺なり、また
眞その
中になき
故に
眞に
立たず、
彼は
虛僞をかたる
每に
己より
語る、それは
虛僞者にして《[*]》
虛僞の
父󠄃なればなり。[*或は「虛僞者の父󠄃」と譯す。]
〔コリント後書6章15節〕15 キリストとベリアルと
何の
調和かあらん、
信者と
不信者と
何の
關係かあらん。
〔ヨハネ第一書3章10節〕10 之に
由りて
神の
子と
惡魔󠄃の
子とは
明かなり。おほよそ
義を
行はぬ
者および
己が
兄弟を
愛せぬ
者は
神より
出づるにあらず。
汝これを尋󠄃ね探り善問べし若その事眞にその言確にして斯る憎むべき事汝らの中に行はれたらば
Then shalt thou inquire, and make search, and ask diligently; and, behold, if it be truth, and the thing certain, that such abomination is wrought among you;
(Whole verse)
〔民數紀略35章30節〕30 凡て
人を
殺せる
者すなはち
故殺人は
證人の
口にしたがひて
殺さるべし
然ど
只一人の
證人の
言にしたがひて
人を
殺すことを
爲べからず
〔申命記10章18節〕18 孤兒と
寡婦󠄃のために
審判󠄄を
行ひまた
旅客を
愛してこれに
食󠄃物と
衣服󠄃を
與へたまふ
〔申命記17章4節〕4 その
事を
汝に
吿る
者ありて
汝これを
聞き
細かにこれを
査べ
見るにその
事眞にその
言確にしてイスラエルの
中に
斯る
憎むべき
事行はれ
居たらば
〔イザヤ書11章3節〕3 かれはヱホバを
畏るるをもて
歡樂とし また
目みるところによりて
審判󠄄をなさず
耳きくところによりて
斷定をなさず
〔イザヤ書11章4節〕4 正義をもて
貧󠄃しき
者をさばき
公平󠄃をもて
國のうちの
卑しき
者のために
斷定をなし その
口の
杖をもて
國をうちその
口唇の
氣息をもて
惡人をころすべし
〔テモテ前書5章19節〕19 長老に
對する
訴訟は
二三人の
證人なくば
受くべからず。
汝かならずその邑に住󠄃む者を刃󠄃にかけて擊ころしその邑とその中に居る一切の者およびその家畜を刃󠄃にかけて盡く擊ころすべし
Thou shalt surely smite the inhabitants of that city with the edge of the sword, destroying it utterly, and all that is therein, and the cattle thereof, with the edge of the sword.
destroying it utterly
〔出エジプト記23章24節〕24 汝かれらの
神を
拜むべからずこれに
奉事べからず
彼らの
作にならふなかれ
汝其等を
悉く
毀ちその
偶像を
打摧くべし
〔レビ記27章28節〕28 但し
人がその
凡て
有る
物の
中より
取て
永くヱホバに
納󠄃めたる
奉納󠄃物は
人にもあれ
畜にもあれその
遺󠄃業の
田野にもあれ
一切賣べからずまた
贖ふべからず
奉納󠄃物はみなヱホバに
至聖󠄄物たるなり
〔申命記2章34節〕34 その
時に
我らは
彼の
邑々を
盡く
取りその
一切の
邑の
男女および
兒童を
滅して
一人をも
遺󠄃さゞりき
〔申命記7章2節〕2 すなはち
汝の
神ヱホバかれらを
汝に
付して
汝にこれを
擊せたまはん
時は
汝かれらをことごとく
滅すべし
彼らと
何の
契󠄅約をもなすべからず
彼らを
憫むべからず
〔申命記7章16節〕16 汝は
汝の
神ヱホバの
汝に
付したまはんところの
民をことごとく
滅しつくすべし
彼らを
憫み
見べからずまた
彼らの
神に
事ふべからずその
事汝の
罟となればなり
〔ヨシュア記6章17節〕17 この
邑およびその
中の
一切の
物をば
詛はれしものとしてヱホバに
献ぐべし
唯妓婦󠄃ラハブおよび
凡て
彼とともに
家に
在るものは
生し
存べしわれらが
遣󠄃しゝ
使者を
匿したればなり~
(21) 邑にある
者は
男女少きもの
老たるものの
區別なく
盡くこれを
刃󠄃にかけて
滅ぼし
且つ
牛羊驢馬にまで
及ぼせり
〔ヨシュア記6章21節〕
〔ヨシュア記6章24節〕24 斯て
火をもて
邑とその
中の
一切のものを
焚ぬ
但し
銀 金 銅器 鐵器などはヱホバの
室の
府庫に
納󠄃めたり
〔士師記20章48節〕48 是に
於てイスラエルの
人々また
身をかへしてベニヤミンの
子孫をせめ
刃󠄃をもて
邑の
人より
畜にいたるまで
凡て
目にあたる
者を
擊ち
亦その
至るところの
邑々に
火をかけたり
〔ヨハネ黙示録17章16節〕16 なんぢの
見し
十の
角と
獸とは、かの
淫婦󠄃を
憎み、
之をして
荒凉ばしめ、
裸ならしめ、
且その
肉を
喰ひ、
火をもて
之を
燒き
盡さん。
〔ヨハネ黙示録18章18節〕18 バビロンの
燒かるる
烟を
見て
叫び「いづれの
都か、この
大なる
都に
比ぶべき」と
言はん。~
(24) また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
〔ヨハネ黙示録19章2節〕2 その
御審は
眞にして
義なるなり、
己が
淫行をもて
地を
汚したる
大淫婦󠄃を
審き、
神の
僕らの
血の
復讐を
彼になし
給ひしなり』
〔ヨハネ黙示録19章3節〕3 また
再び
言ふ『ハレルヤ、
彼の
燒かるる
烟は
世々限りなく
立ち
昇るなり』
またその中より獲たる掠取物は凡てこれをその衢に集め火をもてその邑とその一切の掠取物をことごとく焚て汝の神ヱホバに供ふべし是は永く荒邱となりて再び建なほさるゝこと無るべきなり
And thou shalt gather all the spoil of it into the midst of the street thereof, and shalt burn with fire the city, and all the spoil thereof every whit, for the LORD thy God: and it shall be an heap for ever; it shall not be built again.
an heap
〔民數紀略21章2節〕2 是においてイスラエル
誓願をヱホバに
立て
言ふ
汝もしこの
民をわが
手に
付したまはゞ
我その
城邑を
盡く
滅さんと
〔民數紀略21章3節〕3 ヱホバすなはちイスラエルの
言を
聽いれてカナン
人を
付したまひければ
之とその
城邑をことごとく
滅せり
是をもてその
處の
名をホルマ(
殲滅)と
呼なしたり
〔ヨシュア記6章26節〕26 ヨシユアその
時人衆に
誓ひて
命じ
言けるは
凡そ
起󠄃てこのヱリコの
邑を
建る
者はヱホバの
前󠄃に
詛はるべし
其石礎をすゑなば
長子を
失ひその
門を
建なば
季子を
失はんと
〔ヨシュア記8章28節〕28 ヨシユア、アイを
燬て
永くこれを
墟垤とならしむ
是は
今日まで
荒地となりをる
〔イザヤ書17章1節〕1 ダマスコにかかはる
重負󠄅の
預言 いはく
視よダマスコは
邑のすがたをうしなひて
荒墟となるべし
〔イザヤ書25章2節〕2 なんぢ
邑をかへて
石堆となし
堅固なる
城を
荒墟となし
外人の
京都を
邑とならしめず
永遠󠄄にたつることを
得ざらしめたまへり
〔エレミヤ記49章2節〕2 ヱホバいひたまふ
是故に
視よわが
戰鬪の
號呼をアンモン
人のラバに
聞えしむる
日いたらんラバは
荒垤となりその
女等は
火に
焚れんその
時イスラエルはおのれの
嗣者となりし
者等の
嗣者となるべしヱホバこれをいひたまふ
〔ミカ書1章6節〕6 是故に
我サマリヤを
野の
石堆となし
葡萄を
植る
處と
爲し
又󠄂その
石を
谷に
投おとしその
基を
露さん
burn with
〔ヨシュア記6章24節〕24 斯て
火をもて
邑とその
中の
一切のものを
焚ぬ
但し
銀 金 銅器 鐵器などはヱホバの
室の
府庫に
納󠄃めたり
斯汝この詛はれし物を少許も汝の手に附おく勿れ然せばヱホバその烈しき怒を靜め汝に慈悲を加へて汝を憐れみ汝の先祖等に誓ひしごとく汝の數を衆くしたまはん
And there shall cleave nought of the cursed thing to thine hand: that the LORD may turn from the fierceness of his anger, and shew thee mercy, and have compassion upon thee, and multiply thee, as he hath sworn unto thy fathers;
and multiply
〔エゼキエル書37章26節〕26 我かれらと
和平󠄃の
契󠄅約を
立ん
是は
彼らに
永遠󠄄の
契󠄅約となるべし
我かれらを
堅うし
彼らを
殖しわが
聖󠄄所󠄃を
長久にかれらの
中におかん
and shew
〔エレミヤ哀歌3章32節〕32 かれは
患難を
與へ
給ふといへどもその
慈悲おほいなればまた
憐憫を
加へたまふなり
as he hath
〔創世記22章16節〕16 言けるはヱホバ
諭󠄄したまふ
我己を
指て
誓ふ
汝是事を
爲し
汝の
子即ち
汝の
獨子を
惜まざりしに
因て
〔創世記22章17節〕17 我大に
汝を
祝み
又󠄂大に
汝の
子孫を
增して
天の
星の
如く
濱の
沙の
如くならしむべし
汝の
子孫は
其敵の
門を
獲ん
〔創世記26章4節〕4 われ
汝の
子孫を
增て
天の
星のごとくなし
汝の
子孫に
凡て
是等の
國を
與へん
汝の
子孫によりて
天下の
國民皆福祉を
獲べし
〔創世記26章24節〕24 其夜ヱホバ
彼にあらはれて
言たまひけるは
我は
汝の
父󠄃アブラハムの
神なり
懼るるなかれ
我汝と
偕にありて
汝を
祝み
我僕アブラハムのために
汝の
子孫を
增んと
〔創世記28章14節〕14 汝の
子孫は
地の
塵沙のごとくなりて
西東北南に
蔓るべし
又󠄂天下の
諸の
族汝と
汝の
子孫によりて
福祉をえん
cleave
〔申命記7章26節〕26 憎むべき
物を
汝の
家に
携へいるべからず
恐くは
汝も
其ごとくに
詛はるゝ
者とならん
汝これを
大に
忌み
痛く
嫌󠄃ふべし
是は
詛ふべき
者なればなり
〔ヨシュア記6章18節〕18 唯汝ら
詛はれし
物を
愼め
恐らくは
汝ら
其を
詛はれしものとして
献ぐるに
方りその
詛はれし
物を
自ら
取りてイスラエルの
陣營をも
詛はるゝものとならしめ
之をして
惱ましむるに
至らん
〔ヨシュア記7章1節〕1 時にイスラエルの
人々その
詛はれし
物につきて
罪を
犯せり
即ちユダの
支派の
中なるゼラの
子ザブデの
子なるカルミの
子アカン
詛はれし
物を
取り
是をもてヱホバ、イスラエルの
人々にむかひて
震怒を
發ちたまへり
cursed
〔レビ記27章28節〕28 但し
人がその
凡て
有る
物の
中より
取て
永くヱホバに
納󠄃めたる
奉納󠄃物は
人にもあれ
畜にもあれその
遺󠄃業の
田野にもあれ
一切賣べからずまた
贖ふべからず
奉納󠄃物はみなヱホバに
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記27章29節〕29 また
人の
中永く
奉納󠄃られて
奉納󠄃物となれる
者も
贖ふべからず
必ず
殺すべし
the LORD
〔ヨシュア記6章26節〕26 ヨシユアその
時人衆に
誓ひて
命じ
言けるは
凡そ
起󠄃てこのヱリコの
邑を
建る
者はヱホバの
前󠄃に
詛はるべし
其石礎をすゑなば
長子を
失ひその
門を
建なば
季子を
失はんと
〔ヨシュア記7章26節〕26 而してアカンの
上に
大なる
石堆を
積揚たりしが
今日まで
存るかくてヱホバその
烈しき
忿怒を
息たまへり
是によりてその
處の
名を
今日までアコル(
惱)の
谷と
呼ぶ
〔ヨシュア記22章20節〕20 ゼラの
子アカン
詛はれし
物につきて
愆を
犯しつひにイスラエルの
全󠄃會衆に
震怒臨みしにあらずや
且また
其罪にて
滅亡し
者は
彼人ひとりにはあらざりき
〔詩篇78章38節〕38 されど
神はあはれみに
充たまへばかれらの
不義をゆるして
亡したまはず
屡ばそのみいかりを
轉してことごとくは
忿恚をふりおこし
給はざりき
〔ヨシュア記6章26節〕26 ヨシユアその
時人衆に
誓ひて
命じ
言けるは
凡そ
起󠄃てこのヱリコの
邑を
建る
者はヱホバの
前󠄃に
詛はるべし
其石礎をすゑなば
長子を
失ひその
門を
建なば
季子を
失はんと
〔ヨシュア記7章26節〕26 而してアカンの
上に
大なる
石堆を
積揚たりしが
今日まで
存るかくてヱホバその
烈しき
忿怒を
息たまへり
是によりてその
處の
名を
今日までアコル(
惱)の
谷と
呼ぶ
〔ヨシュア記22章20節〕20 ゼラの
子アカン
詛はれし
物につきて
愆を
犯しつひにイスラエルの
全󠄃會衆に
震怒臨みしにあらずや
且また
其罪にて
滅亡し
者は
彼人ひとりにはあらざりき
〔詩篇78章38節〕38 されど
神はあはれみに
充たまへばかれらの
不義をゆるして
亡したまはず
屡ばそのみいかりを
轉してことごとくは
忿恚をふりおこし
給はざりき
汝もし汝の神ヱホバの言を聽き我が今日なんぢに命ずるその一切の誡命を守り汝の神ヱホバの善と觀たまふ事を行はゞ是のごとくなるべし
When thou shalt hearken to the voice of the LORD thy God, to keep all his commandments which I command thee this day, to do that which is right in the eyes of the LORD thy God.
to keep
〔申命記12章25節〕25 汝血を
食󠄃はざれ
汝もし
斯ヱホバの
善と
觀たをふ
事を
爲ば
汝の
身と
汝の
後の
子孫とに
福祉あらん
〔申命記12章28節〕28 わが
汝に
命ずる
是等の
言を
汝聽て
守れ
汝かく
汝の
神ヱホバの
善と
觀正と
觀たまふ
事を
爲ば
汝と
汝の
後の
子孫に
永く
福祉あらん
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
〔詩篇119章6節〕6 われ
汝のもろもろの
誡命にこころをとむるときは
恥ることあらじ
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
〔マタイ傳7章21節〕21 我に
對ひて
主よ
主よといふ
者、ことごとくは
天國に
入らず、ただ
天にいます
我が
父󠄃の
御意󠄃をおこなふ
者のみ、
之に
入るべし。
〔マタイ傳7章24節〕24 さらば
凡て
我がこれらの
言をききて
行ふ
者を、
磐の
上に
家をたてたる
慧󠄄き
人に
擬へん。